カテゴリー別アーカイブ: 心療内科

心療内科はお薬を出すだけではありません、その人全体を診るのです。

「うつ病」に代表されるような精神疾患を患った場合、
病院に行くと薬物で治療することになる。

そんなイメージから心療内科などの診察に
抵抗がある方もいるかもしれません。

確かにその人の症状によってはお薬が必要になる場合もあります。
しかし、すべての人に薬を使うかというとそんなことはありません。

治療には薬物を用いる薬物療法と、
その人の内面に働きかける精神療法とがあり、
症状に適した治療法が選択されます。

精神療法でとりわけ有名なのは
「認知行動療法」ではないでしょうか。

認知行動療法とは、
私たちが普段持つ物事の捉え方(認知)を修正することで、
気持ちや行動を変化させようとする
治療法です。

人は強いストレスのかかった状態やうつ状態が続くと、
考えがマイナス方向に偏りやすくなります。
そこで生じた認知の歪みを改善していくことが目的です。

認知行動療法はただ医師から与えられるのではなく、
医師と患者が一緒に取り組んでいくものです。
その過程で自分の思考の癖が見えてくるようになり、
客観的かつ柔軟な思考ができるようになってくるのです。

しっかりとした医師の元で行われる認知行動療法は、
薬以上の効果をもたらすこともあり、
再発もしにくいとうメリットもあります。

このような精神療法も組み合わせて、
幅広く人間を診ようとするのが心療内科の一面です。
まずは自分の気になる症状を話すだけのつもりで、
心療内科の扉を叩いてみてください。
http://meiekisakomentalclinic.com/

心療内科に行く前に自分でヒステリー球を治してみる

ヒステリー球という疾患を聞いたことがあるでしょうか。
これはずっと喉の奥に桃の種くらいの塊があるような感じがして、

せきばらいをしてもつばを飲み込んでも
一向に消えない感じがする症状のことをいいます。

ヒステリー球のことを知らない場合、
「喉に何かできものができてしまったのではないか」
「逆流性食道炎にでもなったのではないか」

と内科で内視鏡検査などを行ってもらいますが、
何にも原因が見つからないことがほとんどです。

ヒステリー球の原因は自律神経のバランスの崩れで、
不安時、緊張時や落ち込んだ時、疲れている時に発症します。

ストレスによって食道の筋肉に分布する交感神経の過活動が起こり、
それによって食道の筋肉が緊張して収縮するため、
食堂が締め付けられ喉の異物感や違和感を感じます。

心が原因なので治療には心療内科に通院することが勧められます。

しかしながら心療内科に行く前に、
十分な睡眠をとることや、生活リズムを整えることや、
ストレスの発散などを自分で行ってみて、
それでもダメなら心療内科の精神療法で
サポートしてもらうとよさそうです。

http://kokubunji.clinic/